ZoomTextはWindowsの表示画面を拡大し、見やすくするために開発されたロービジョンの方向けのソフトウェアです。
使用者の日常生活での利用はもちろん、職場や公共の機関でのコンピュータ利用を強力に支援します。
拡大機能のみのZoomText 2022と読み上げ機能も備えたZoomText 2022+リーダーをお選びいただけます。
ZoomText 2020以降をお持ちの方がリーダー機能を追加することも可能です。
Windows画面拡大表示ソフト「ZoomText 2022 日本語版」
標準価格:86,900円
2021からのバージョンアップ(1UP):26,400円
2020からのバージョンアップ(2UP):52,800円
2019以前からのバージョンアップ(3UP以上):79,200円
ZoomText 2022+リーダー 標準価格:114,400円
ZoomText 2021+リーダーからのバージョンアップ(リーダー付き1UP):33,000円
ZoomText 2020+リーダーからのバージョンアップ(リーダー付き2UP):66,000円
リーダーライセンス追加:27,500円
※ 2019以前のバージョンをご使用の場合には、ZoomText 2022にアップグレードする必要があります
発売日:2022年7月11日
発売元:エクストラ(商品ページ)
ZoomText 2022 日本語版 の基本機能
- xFont拡大機能により、拡大しても文字をなめらかに表示します。
- 8種類のズームウィンドウで拡大画面を見やすく表示します。
- カラーモードを変更して見やすい色で画面を表示できます。
- ポインタやカーソル、フォーカスを見やすいように強調表示できます。
- Windowsログイン画面でも拡大機能が使用可能です。
- アプリケーション毎に拡大設定できます。
- スマート反転機能を使ってChrome使用時に、表示される画像を自然な色で表示します。
- マルチモニタ、タッチスクリーンデバイスに対応。
- 画面読み上げソフトJAWSのバージョン18以降との同時使用が可能。特にJAWS 2022との連携が強化されています。
- USBカメラ(HD)を接続するとカメラで撮影した画像を拡大表示できます。
ZoomText 2022 日本語版 の改良点
- Windows11に対応しています。
- 使用したい機能に簡単にアクセスするためのクイックアクセスバーが、より使いやすくなりました。
ZoomText 2022+リーダー の読み上げ機能
ZoomText+リーダーの読み上げ機能は画面拡大機能を使いながら音声読み上げを行います。拡大画面を確認しつつ音声でユーザをフォローすることに特化した読み上げ機能です。
- キーボード入力時の読み上げ
- マウスカーソルが重なった位置のテキスト情報読み上げ
- コントロール情報の読み上げ
- APP Reader機能によるアプリケーション内のテキスト読み上げ
- ゾーン機能による範囲指定読み上げ
- BG(バックグラウンド)リーダーを使ったクリップボードの文書読み上げ
- レコーダー機能を使い合成音声の読み上げを音声データとして保存可能
動作条件
- OS:Windows11、Windows10
- プロセッサ速度:2.0GHz i7デュアルコアプロセッサ推奨
- メモリ(RAM):16GB以上推奨
- ビデオカード:DirectX11以上
- ハードディスク空き容量:2GB以上、SSDドライブ推奨
- サウンドカード(+リーダーをご利用の場合)
- タッチスクリーン:5点マルチタッチディスプレイが必要
- USBカメラ(HD)を接続する場合:USB2.0ポートが必要
※ +リーダーの読み上げ機能はJAWS以外のスクリーンリーダーと併用できません。JAWS以外のスクリーンリーダーがインストールされたPCでZoomText+リーダーを使用した場合正常に動作しない場合があります。