ZoomTextは、ロービジョンの方向けにWindowsの表示画面を拡大して見やすくするためのソフトウェアです。
使用者の日常生活での利用はもちろん、職場や公共の機関でのコンピュータ利用を強力に支援します。
拡大機能のみの「ZoomText 2023」と読み上げ機能も備えた「ZoomText 2023+リーダー」をお選びいただけます。
ZoomText2020以降をお持ちの方がリーダー機能を追加することも可能です。
※ リーダー機能を追加するためにはZoomText2020以降が必要です。
Windows画面拡大表示ソフト「ZoomText 2023 日本語版」 標準価格:107,800円
2022からのバージョンアップ(1UP):33,000円
2021からのバージョンアップ(2UP):66,000円
2020以前からのバージョンアップ(3UP以上):99,000円
「ZoomText 2023+リーダー 日本語版」 標準価格:143,000円
2022からのバージョンアップ(リーダー付き1UP):40,700円
2021からのバージョンアップ(リーダー付き2UP):81,400円
2020からのバージョンアップ(リーダー付き3UP):122,100円
リーダーライセンス追加:35,200円
※ 2019以前のバージョンをご使用の場合には、ZoomText 2023にアップグレードする必要があります
「ZoomText+リーダー(リモートアクセスライセンス付き)」 標準価格:181,500円
リモートアクセスライセンス追加(拡大機能のみのZoomTextをお使いの場合):73,700円
リモートアクセスライセンス追加(ZoomText+リーダーをお使いの場合):38,500円
発売日:2023年7月3日
発売元:エクストラ(商品ページ)
ZoomText 2023 日本語版 の基本機能
- xFont拡大機能により、拡大しても文字をなめらかに表示します。
- 8種類のズームウィンドウで拡大画面を見やすく表示します。
- カラーモードを変更して見やすい色で画面を表示可能。
- ポインタやカーソル、フォーカスを見やすいように強調表示可能。
- Windowsログイン画面でも拡大機能を使用可能。
- ファインダ機能を使って実行中のドキュメントやウェブページ、メールの中から文字列を検索可能。
- 拡大率を変更せずに、拡大と標準の切り替えが可能。
- アプリケーション毎に拡大設定可能。
- スマート反転機能を使ってChrome使用時に、表示される画像を自然な色で表示可能。
- マルチモニタ対応。
- タッチスクリーンデバイスに対応。
- 画面読み上げソフトJAWSのバージョン18以降との同時使用が可能。特にJAWS2023との連携が強化されています。
- USBカメラ(HD)を接続するとカメラで撮影した画像を拡大表示可能。
- 「ZoomText+リーダー」の読み上げ機能は、画面拡大機能を使いながら音声読み上げを行います。拡大画面を確認しつつ音声でユーザをフォローすることに特化した読み上げ機能です。
ZoomText 2023の新機能と改良点
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関連画面:拡大画面の表示範囲外にある関連アクティビティを拡大画面内に表示します。 現在Windowsスタートメニューの検索ボックス、Excelの数式バー、Wordのコメントに対応しています。
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中央追従:拡大画面中央にマウスポインタを固定表示する機能です。本来の画面端まで拡大画面中央に表示できるようになりました。
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音切れ抑制機能の追加(+リーダーのみ):Bluetooth機器から出力する音声や音が途切れてしまう問題を解消できます。
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アーリーアダプタープログラム:開発中の新機能やアップデートされた機能を正式リリース前に試すことができます。
動作条件
- OS:Windows11、Windows10
- プロセッサ速度:2.0GHzi7 デュアルコアプロセッサ推奨
- メモリ(RAM):16GB以上推奨
- ビデオカード:DirectX11以上
- ハードディスク空き容量:2GB以上(+リーダー用合成音声を追加する場合はさらに必要)、SSDドライブ推奨
- サウンドカード(+リーダーをご利用の場合)
- タッチスクリーン:5点マルチタッチディスプレイが必要
- USBカメラ(HD)を接続する場合:USB2.0ポートが必要